HNもBESSのオーナー様【第4弾】
人生は筋書きのないドラマ

前回を読み逃した方は、予告編11/29・第一弾12/10・第二弾12/24・第三弾1/26付けの展示場ブログをご覧下さい。

 

~本編~

 

完成引渡しまでの嵐のような日々から2年が経ち、私たちはスローライフとは名ばかりの忙しい毎日を送っていました。

ログハウス暮らしになり変わった事といえば、

 

・アウトドアに出かけなくなった。

 (家でやればいいじゃん♪みたいな)

・家族の会話が増えた。

 (声や音が良く響く家なので...)

・人を羨むことが少なくなった。

 (好きな家に暮らせて幸せだもん)

・既製品を買うよりも作ことが多くなった。などなど

 

念願の持家、しかも惚れ込んだログハウスとなれば、いろんな手入れも自分でやるぞと外仕事に励んでいましたが、普通の住宅地に平然と建っているログハウスは目立つようで、見ず知らずの人に話しかけられることもしばしば。

 

「この家は自分で作ったの?」

「どんな会社が建てているの?」

「家の中も全部木ばっかりなの?」

「こういう家は高いでしょう?」

 

あれこれと答えるうちに、すっかりBESSの伝道師になっていました。

 

世間にはBESSもログハウスも知らない人が大勢いて、その楽しさや面白さに気づかないだけで別の家を選んでしまうとしたら、もっと多くの人々にBESSの家のことを知ってもらいたいという、入居当時には想像もしなかった思いが込み上げてきたのです。

 

完成引渡前にBESS東海社長まで駆けつける程の大クレームはありましたが、引渡後もしっかりと対応してくれていた会社に悪い印象はありませんでした。

その会社に入社してしまうなんて、まさに人生は筋書きの無いドラマです。

 

ちなみに、ログハウス以上に薪ストーブを楽しみにしていた我が夫は、燃焼中突然起こる煙の逆流・噴射を改善しようと、自力で何度も解体・掃除・組立をするうちに、全くの異業種から薪ストーブ屋になると言い出して私と同時期に転職をし、今ではいっぱしの薪ストーブ施工業者になってしまいました。

 

思えば今から5年前のBESS(旧ビッグフット)富士展示場プレオープンに来場したあの日が、私たちの人生の大きな転機となったのです。

 

こんな風に生き方を変えてしまうかもしれないBESSの家で皆さんも暮らしてみませんか?

 

思いもよらぬ出来事が未来で待っているかもしれませんヨ

 

次号はいよいよ最終回!

ウエルカムニュースには掲載していません。

ブログをご覧の方だけに特別編として「その後のK邸」(題は仮です。)をアップします。

 

乞うご期待を!

 

 




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