2008.06.27 カテゴリー : [001]展示場日記 

今年こそ!の意気込みはいまも続く。
  〜菜園の続報です〜

梅雨はいよいよ本格化、ここ富士市では青空を目にすることがめっきり
減りました。
日々溜まる洗濯物に罪はないけれど、たまには朝からスカッと晴れて
ほしいものです。

とはいえ、雨が降らないことには植物が育ちません。
まぶしくあふれるほどの水が湛えられている田んぼを眺めるのも、
日本での暮らしの楽しみのひとつですしネ。

展示場の菜園では、スタッフ I とTGが汗と泥にまみれています。
雨のおかげか土のちからか、例年にないほど手塩をかけているからか、
たくさん植えたナスの苗、いまも元気に成長中。
時折きれいなお花が咲き、実のなる前の楽しみをあたえてくれています。

あいにくどシロウトばかりのスタッフ、展示場となりの畑を耕すご夫婦に
日々教えを請いながら、いつかたわわに実ったナスを収穫することを楽しみにしております。

ご来場のたびに、ナスの成長もお確かめくださいませ(^ー゚)ノ☆

ちなみに、梅雨時の蒸し暑さも木の家の快適さを確かめるよい機会です。
土砂降りがガルバリウムをたたく音や、木の床を裸足で歩く心地よさなんかも、いまこそおためしいただければと思います。

雨降りで外出がおっくうになりがちですが、おヒマつぶしにぜひ展示場に
遊びにお越しくださいネ!

浜松展示場ではハーブが生育中。まけるもんか!



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