2007.12.07 カテゴリー : [001]展示場日記 

スローな薪ストーブライフ

週末を中心に薪ストーブを焚いて暖をとっている富士展示場。
薪を割り、焚きつけ用に薪を細く割き…と事前の準備に怠りはありません。

先日のストーブ点火の際、ふと思いつき実践したことがあります。
「純粋に木だけから点火したい。」

普段点火の際は、ダンボールや新聞紙に着火して炎を大きくし、焚きつけの薪に火を移していくのですが、今回はこれらを使わず、細く細く割いた木の繊維を小さな山にして、そこに火をつけて大きくしていく、というふうにしてみました。

もちろん、紙類を使ったほうがカンタンに着くのはわかってるんです。
細い繊維なのでなかなか炎が大きくならないし、少し太い薪に炎が移る
前に消えちゃうし…。時間は紙を使ったときの数倍はかかります。

でも、この地道で小さな作業が楽しいんです。
ほかにもやることがいっぱいあるので、こんなことをしている場合じゃないこともわかっているんです。
でも、やめられないんです!
炎が大きくなったときは、ホントにうれしいんです!!

…どうですか?
やってみたくなりませんか?
楽しいですよ〜。




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