2007.05.05 カテゴリー : [001]展示場日記 

「薪ストーブを使うと、3度温まることができる」

薪ストーブ販売会社・有限会社トムグリーンのN社長のお言葉です。
ひとつは「薪ストーブで暖をとる」、次に「ストーブで温めた料理を食する」。
さて、あとひとつは?
おわかりになりますか?


・・・答えは、「薪割りで汗をかく」!
当たり前ですが、薪あっての薪ストーブ。薪割りはオーナーさんにとって
不可欠の作業となります。
そこで薪ストーブ館のオープンに合わせ、薪割り体験会もおこないました。

今回は富士展示場に薪を納めてくれている富士宮市のIさんを
講師にお招きし、チェーンソーによる丸太のブツ切りから斧を使っての
薪割りまで、ひと通りの作業をレクチャーいただきました。

ご参加の皆様はほとんどが薪割り初体験。
とはいえはじめこそチェーンソーのパワーや斧の迫力に驚いていた
ものの、あっという間にコツをつかんでくれました。
気がつけば、きれいに割れた薪の山!
温まるのを通り越して、汗だくの方も・・・。
予行演習とともに、ストレス解消にもなったのでは!?

みなさん、筋肉痛にはお気をつけください。





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